理事長・代表 挨拶

Greetings

ジュニアサッカーは選手みんなのもの
 
小柳小まむし坂サッカークラブは1984年、府中市立小柳小学校を母体とする地域の町クラブとして誕生しました。
35年目の2019年には、任意団体であったクラブを発展的に解消し、NPO法人小柳まむし坂を設立、クラブはNPO法人が運営する形態になりました。そして2024年、創部40周年を迎えることができました。
 
創部以来、ボランティアの保護者が主体となって運営、指導にあたってきました。2004年には園児サッカースクールを、2016年には女子サッカースクールEliseを開設し、今では幼児から小学6年生までの130名近くの部員が在籍しています。
 
しかし、少子化の時代、保護者や選手の価値観も多様化し、一方でスポーツクラブチームが多数出現するなか、今後も10年20年と地域に根差したクラブとして存続していくためには、まむし坂とはどんなクラブなのか見直していかなければなりません。
運営面では、組織の強化、財政基盤の安定、物事の公平・透明性、情報共有を図っていきたいと考えています。
また、指導の面では、部員一人一人が分け隔てなくサッカーを楽しめ、「自主性」「協調性」「リスペクト」を育み、誰もがまむし坂で良かったと言ってもらえるクラブでありたいと願っています。
そのためには、クラブが目指す理念やヴィジョンのもとに、選手、保護者、コーチ、みんなが集い合えるクラブでありたいと考えています。
 
特定非営利活動(NPO)法人小柳まむし坂

理事長  江間 繁博

Enjoy the Soccer! Enjyo the Game!

小柳小まむし坂サッカークラブ 代表の河野です。2024年4月より、クラブ代表となりました。よろしくお願い申し上げます。
小柳小まむし坂サッカークラブは2024年を持ちまして、創立40周年を迎えます。長きに渡り、皆様のご支援によって支えられてきましたこと、厚く御礼申し上げます。
当クラブではクラブの方向性をより明確にするために理念・方針・行動指針を定め明文化しホームページに掲載いたしました。理念に述べられていますが、サッカーを楽しみ好きになることが一番としています。そのためになにをすべきかが方針に述べられており、特に選手が機会均等の環境を享受できるように努めています。
「Enjoy the Soccer! Enjyo the Game!」を合言葉に楽しくサッカーをすることに邁進していきます。


小柳小まむし坂サッカークラブ
代表  河野 健一